一時的にお金を借りたい！金利0円（無利息）当日借入OK融資先

一時的にお金を借りたい方は金利０円（無利息）サービスがおすすめです。

ここでは、申し込んだ当日にお金を借りたい方に即日融資可能で一時的・短期的にお金を借りるのに最適なローンを紹介します。

無利息期間サービスなら金利は0円！一時的にお金を借りたい方に最適

消費者金融のテレビCMで、「はじめての方なら金利0円」「30日間無利息」などと宣伝しているのを見たことがある方は多いでしょう。

ですが「貸金業者が金利0円でお金を貸すわけがない！」「なにか罠があるのでは？」と不審に思われる方も少なくないかもしれませんね。

無利息サービスの仕組み

無利息サービスは集客のためにやっているサービスのひとつなので、無利息期間は本当に利息は0円ですし、無利息期間に返済した金額は全て元金の返済に充てられることになります。

そのため、無利息期間中に完済すれば利息を1円も支払わずに済みます。一時的にお金を借りたい方には何ともありがたいサービスですね。

また、お金を貸す側から見てもこの無利息サービスにはメリットがあります。

確かに借りた全ての方が1ヶ月で完済してしまったら貸金業者は儲かりませんが、実際には完済までしばらくかかるケースが少なくないですし、カードローンの仕組み上継続的に利用する方もかなり多いので、損にはならないサービスとして取り入れているわけです。

無利息（金利0円）サービス一覧

消費者金融や銀行カードローンなどで行われている主な無利息（金利0円）サービスをまとめてみましたので確認してください。

業者名・ローン	無利息サービスの開始日	無利息期間	即日融資※
プロミス	初回借入日の翌日	最大30日間	可能
アイフル	契約日の翌日	最大30日間（初めての方）	可能
レイク	契約日の翌日	・365日無利息（契約額が50万円以上の人）※ ・60日無利息（契約額が50万円未満の人）※	可能
アコム	契約日の翌日	最大30日間	可能
ダイレクトワン	初回借入日の翌日	最大55日間	可能
セントラル	契約日の翌日	最大30日間	可能
ベルーナノーティス カードローン	借入日の翌日	14日間	可能
フタバ	契約日の翌日	最大30日間	可能
PayPay銀行 カードローン	初回借入日	最大30日間	不可
東京スター銀行 スターカードローンα	契約当日	最大30日間	不可
オリックス銀行 カードローン	契約日の翌日	最大30日間	不可
セゾン MONEY CARD	契約当日	最大2ヶ月（キャッシュバック）	不可
JCB CARD LOAN FAITH	契約当日	最大2.5ヶ月（キャッシュバック）	可能
dスマホローン	契約当日	最大30日間	可能
ファミペイローン	契約当日	最大60日間	可能
LINEポケットマネー	契約当日	最大30日間（キャッシュバック）	可能
メルペイスマートマネー	初回借入日	最大1か月（ポイント還元）	不可

 

注意したいのは大手消費者金融の中でもSMBCモビットは無利息サービスを行っていないこと。

また銀行のカードローンにも無利息サービスを取り入れているところがありますが、基本的に銀行のローンは即日融資ができません。融資が翌営業日以降になっても良い、という場合に検討してみてください。

各カードローンの 無利息（金利0円）サービスの適用条件

無利息（金利0円）サービスは各業者が独自に行っているサービスなので、適用される条件もそれぞれに異なります。

とはいえ、無利息（金利0円）サービスは、あくまでも利用者の獲得やリピートが目的のため、条件の難易度は高くありません。

無利息サービスを常時行っているカードローンやアプリローンについて、その概要と各ローンの無利息サービスの適用条件をご紹介しますので、一時的にお金を借りたい方はぜひチェックしてみてください。

プロミス「30日間無利息サービス」

ローン名	プロミス フリーキャッシング
金利	4.5％～17.8％
限度額	最大500万円
利用対象者	18～74歳の本人に安定した収入のある方
審査回答	最短3分
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則なし
無利息期間	初回借入日の翌日から30日間
無利息サービス適用条件	・プロミスを初めて利用すること ・メールアドレスを登録すること ・利用明細をWeb明細に設定すること
詳細	⇒詳細はこちら

 

プロミスの無利息サービスは初回借入日の翌日から始まりますので、即日融資を希望する方はもちろん、「すぐに借入する予定はないけれどカードローン契約はしておきたい！」という方にもオススメできます。

審査にかかる時間も最短で3分ととてもスピーディーですので、お急ぎの方に適したカードローンだと言えるでしょう。

また大手消費者金融のうちで最も上限金利が低いのがプロミスです。他社は18.0％ですが、プロミスは17.8％とわずかに低くなっています。

プロミスの無利息（金利0円）サービスの適用条件は3つありますが、難しいものは特にありません。

⇒プロミス 借り方・審査申込の流れ・自動契約機（無人機）使い方

Web明細って何？デメリットはあるの？

Web明細はプロミスが行なっているインターネット向けのサービスで、会員サイトにログインすることで、借入・返済などの利用状況をいつでも確認できる便利なものです。

Web明細設定をしておけばプロミスから利用明細が届くことはありませんが、設定しておかないと紙の明細が郵送されてくることになりますので、ご家族に内緒で借りたい方はぜひ登録しておきたいサービスのひとつでもあります。

Web明細にすることにデメリットがあるとしたら、自分から確認しないと利用状況の詳細がわからないことです。

むしろ、プロミスのWeb明細は郵便物を避けることができるという大きなメリットがありますので、安心して登録してください。

一時的に借りたい方に最もオススメの選択肢の一つが「プロミスのカードローン」です。

 

 

アイフル「最大30日間利息0円サービス」

ローン名	アイフル キャッシングローン
金利	3.0％～18.0％
限度額	1万円～800万円
利用対象者	満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方
審査回答	最短18分
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則なし
無利息期間	契約日の翌日から最大30日間（はじめての方）
無利息サービス適用条件	アイフルではじめて無担保キャッシングローンを契約する人
その他詳細	⇒貸し付け条件はこちら

 

⇒アイフル借り方・ネット申込の流れ・自動契約機（無人店舗）使い方

アイフルの無利息（金利0円）サービスは、はじめて利用する方、全員が対象です。

アイフルも在籍確認の電話（職場への電話連絡）が原則ありませんし、審査はとてもスピーディーで、オススメできるカードローンのひとつです。

 

レイクの「無利息サービス」は期間が長い！

ローン名	レイク カードローン
金利	4.5％～18.0％
限度額	1万円～500万円
利用対象者	満20歳以上70歳以下の安定した収入のある方
融資スピード	最短25分
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則なし
無利息期間	契約日の翌日から365日無利息（契約額が50万円以上の人）、60日無利息（契約額が50万円未満の人）（※1）
無利息サービス適用条件	レイクを初めて利用する方

 

⇒レイクの借り方・審査基準・申込の流れ・自動契約機の使い方

レイクは無利息（金利0円）サービスは、365日無利息（契約額が50万円以上の人）、60日無利息（契約額が50万円未満の人）となっており、他社よりもおトクになる可能性が高いので、一時的にお金を借りたい方はぜひレイクにも注目してくださいね。

 

アコム 「30日間金利0円サービス」

ローン名	アコム カードローン
金利	3.0％～18.0％
限度額	1万円～800万円
利用対象者	20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
審査回答	最短20分
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則なし
無利息期間	契約日の翌日から30日間
無利息サービス適用条件	アコムとの契約がはじめてであること

 

⇒アコム借り方・ネット申込の流れ・自動契約機（むじんくん）使い方

アコムもアイフルと同様、契約日の翌日から30日間、無利息期間が設けられています。

もちろん、アコムのカードローンは即日融資が可能（最短20分融資）ですし、ACマスターカードも全国のアコムの自動契約機（むじんくん）を利用することで最短即日発行が可能です。

カードローン以外に、ショッピングでの利用もお考えであればアコムのクレジットカード「ACマスターカード」もぜひ検討してみてください。

 

ダイレクトワン「55日間無利息サービス」

ローン名	ダイレクトワン カードローン
金利	4.9％～18.0％
限度額	1万円～300万円
利用対象者	20歳～69歳までの安定した収入のある方
審査回答	仮審査の連絡は当日または翌営業日
即日融資	可能
在籍確認の電話	あり
無利息期間	初回借入日の翌日から55日間
借入方法	ATM（全国コンビニATMも利用可能）、口座振込、店頭
返済方法	店頭、ATM、口座振込
無利息サービス適用条件	新規に、かつWEBで契約した方

 
ダイレクトワンはスルガ銀行グループの消費者金融で、全国から申込可能です。最も一般的な「ダイレクトワン カードローン」の他、女性専用の「Lady 1st」といった定額リボルビング方式で返済するカードローンが、初回借入日の翌日から55日間利息0円の対象となります！

大手のほとんどの無利息サービスが30日間なのに対して、ダイレクトワンは55日間！　金利設定も大手と同じくらい低金利なので、一時的な借り入れにおすすめです。

気をつけたいのは無利息サービスの対象になるのはWEB契約した場合のみです。

 

セントラル「30日間金利0円サービス」

ローン名	セントラル カードローン
金利	4.8％～18.0％
限度額	1万円～300万円
利用対象者	20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方
審査回答	最短当日
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則あり
無利息期間	契約日の翌日から30日間
無利息サービス適用条件	セントラルでの契約が初めての方

 

セントラルは昭和48年から営業を続けている中堅消費者金融です。本社は愛媛県松山市にありますが、東京、神奈川、埼玉、大阪、岡山、愛媛、香川、高知に計15店舗があり、全国からの申し込みを受け付けています。

中小消費者金融は一般的に大手に比べて利便性に劣る欠点がありますが、セントラルの場合、全国のセブン銀行ATMで使えるローンカード（Cカード）が発行可能なので、使い勝手は決して悪くはありません。

セントラルは「大手の審査は不安」という方にオススメしたい消費者金融です。

ベルーナノーティス「無利息（金利0円）サービス」

ローン名	ベルーナノーティス カードローン
金利	4.5％～18.0％
限度額	1万円～300万円
利用対象者	20～80歳までの安定した収入のある方 （専業主婦で配偶者が条件に該当する方、収入が年金のみの方も可）
審査回答	最短30分
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則あり
無利息期間	借入日の翌日から14日間（完済すれば何度でも対象に）
無利息サービス適用条件	・ベルーナノーティスのカードローンでの初めての借入 ・完済後、前回無利息キャッシング適用の借入日から3ヵ月経過した再度の借入

 

ベルーナノーティスは通販で知られるベルーナグループの消費者金融で、

・一旦完済すれば何度でも無利息期間が発生する
・ご自身に収入のない専業主婦の方でも配偶者貸付を利用して借り入れが可能
・80歳まで申し込み、借り入れが可能

という他社にはない特徴があります。

無利息期間が14日間と他社に比べれば短いとはいえ、短期間で完済できる方や、その後もピンポイント的な利用をお考えの方にとってはメリットが大きいはずです。

フタバ「30日間無利息サービス」

ローン名	フタバ キャッシング
金利	14.959％～19.945％
限度額	1万円～50万円
利用対象者	20歳以上73歳以下の安定した収入と返済能力を有する方
審査回答	最短当日
即日融資	可能
在籍確認の電話	可能性あり
無利息期間	契約日の翌日から30日間
無利息サービス適用条件	初めてフタバを利用する方

 

フタバは1962年創業の老舗で、東京都千代田区に店舗を構えている消費者金融です。

フタバのキャッシングはカードローンではなく、初めにまとめて借り入れた後は決められた通りに返済していく形のローンなのですが、無利息サービスを行っているためここでご紹介させていただきました。

金利は「14.959％～19.945％」ですが、融資額が10万円以上の場合は17.95％が適用されます。消費者金融なら18.0％での融資が一般的ですので、わずかな差ではあるものの金利を下げており、良心的な設定だと言えるでしょう。

ただし返済方法が口座振込のみですので、ご利用の金融機関によってはその都度振込手数料がかかってしまうのがネックです。

「借り入れは一度だけで良く、その後借りる予定はない」「他社にも借り入れがあるので大手の審査は不安」という方にオススメのローンです。

PayPay銀行カードローン「無利息特約」

ローン名	PayPay 銀行カードローン
金利	1.59％～18.0％
限度額	～1,000万円
利用対象者	以下の条件を全て満たす方 ・申込時年齢が20歳以上70歳未満の方 ・仕事をしていて安定した収入のある方 （配偶者に安定した収入のある専業主婦・主夫、年金収入のある方も可） ・PayPay銀行に普通預金口座を持っている個人の方（同時申込可）
審査回答	最短翌日
即日融資	不可
在籍確認の電話	あり
無利息期間	初回借入日から30日間
無利息サービス適用条件	PayPay銀行の極度型ローン（クレジットライン・カードローン）を初めて利用する方

 

PayPay銀行カードローンは銀行カードローンに分類されるのですが、正直なところ銀行カードローンにしては上限金利が高く低金利なカードローンをお探しの方にはあまりオススメできません。

消費者金融のプロミスのほうが低金利ですし、PayPay銀行は即日融資が不可なので、急いでお金を借りたい方、当日にお金を借りたい方には向きません。

ただ、銀行カードローンで無利息サービスを提供しているのはあまり多くないですし、利用条件も「初めてPayPay銀行カードローンを利用する方」だけなのでとても簡単です。

PayPay銀行カードローンの無利息期間は、「初回借入日から30日間」になります。

例）3/1に契約・借り入れをした場合
PayPay銀行カードローンの場合、3/1～3/30の30日間が無利息（金利0円）期間になります。

ちなみにPayPay銀行カードローン公式サイトには、約定返済の支払いが遅れると無利息期間が適用されないとの注意書きがあります。

これは「延滞してしまうと無利息期間が終了する」ということなので、くれぐれも延滞には気をつけましょう！

東京スター銀行 スターカードローンα「30日間利息0円」

ローン名	東京スター銀行 スターカードローン
金利	1.5％～14.6％
限度額	10万円～1,000万円
利用対象者	申込時年齢が満20歳以上69歳以下で、定期的な収入のある方
審査回答	不明
即日融資	不可
在籍確認の電話	あり
無利息期間	契約日から30日間
無利息サービス適用条件	–

 

東京スター銀行の「スターカードローンα」も無利息サービスを行っている数少ない銀行カードローンのひとつです。

上限金利が14.6％と消費者金融のカードローンに比べるとかなり低くなっているのは魅力ですが、即日融資には対応していません（銀行カードローンは全て即日融資に不対応です）。

「スターカードローンα」には自動融資サービスが付帯しており、引き落としの際に返済用口座が残高不足になった場合、自動的に融資が行われます。

※自動融資サービスは付帯させないことも可能で、その場合には商品名が「スターカードローンβ」になります。

オリックス銀行 カードローン「30日間無利息サービス」

ローン名	オリックス銀行 カードローン
金利	1.7％～14.8％
限度額	～800万円
利用対象者	申込時年齢が満20歳以上69歳未満で、毎月安定した収入のある方
審査回答	不明（時間がかかる場合あり）
即日融資	不可
在籍確認の電話	あり
無利息期間	契約日の翌日から30日間
無利息サービス適用条件	オリックス銀行のカードローンを初めて契約する方

 

融資までにやや時間を要しますが、オリックス銀行カードローンにも30日間の無利息サービスがあります。

上限金利が14.8％と低めに設定されているうえに提携ATMで借入・返済する場合のATM利用手数料はなんと0円。

さらには「死亡・高度障害」または「ガンと診断確定された」ときに借入残高が0円になるガン保障特約付きプラン「Bright」への加入の申し込みも可能と、至れり尽くせりの内容となっているのは、さすが銀行のカードローンといったところでしょう。

セゾン MONEY CARD「2ヶ月分のお利息実質0円」

ローン名	セゾン MONEY CARD
金利	15.0％
限度額	～100万円
利用対象者	20歳から75歳までの安定した収入のある方
審査回答	即日～数日程度
即日融資	不可
在籍確認の電話	可能性あり
無利息期間	契約日から最大2ヶ月（入会月の翌月末までの借入分）
無利息サービス適用条件	・MONEY CARDまたはMONEY CARD GOLDを新規契約した方 ・返済方法を「口座引落」にし、入会日から3ヶ月後の20日までに口座登録を完了した方

 

クレジットカード会社のクレディセゾンは融資枠が100万円までの「MONEY CARD」と、融資枠が200万円・300万円の「MONEY CARD GOLD」の2種類のカードローン商品で無利息（正確には支払った利息がキャッシュバックされる）サービスを行っています。

無利息期間は契約日から最大2ヶ月とたっぷりあるので一時的にお金を借りたい方におすすめ。

入会日の翌月末までの借入分について、入会日から3ヶ月後の支払日までに返済した分の利息がキャッシュバックされます。

セゾンのMONEY CARDは銀行カードローン並の低金利を実現していますし、有名大手だけあって安心感があります。また、銀行、コンビニなど提携金融機関のATM手数料が無料で利用できるメリットがあります。

ただし即日融資は不可なので、数日程度なら待てるという場合にオススメしたいカードローンです。

JCB CARD LOAN FAITH「2.5ヶ月分の利息実質0円キャンペーン」

ローン名	JCB CARD LOAN FAITH
金利	4.4％～12.5％
限度額	～500万円（キャッシング1回払いは5万円）
利用対象者	20歳以上69歳以下で本人に毎月安定した収入のある方 （パート、アルバイト、学生の方は不可）
審査回答	最短即日
即日融資	可能
在籍確認の電話	可能性あり
無利息期間	契約日から最大2.5ヶ月（期間内のキャッシングリボ払い利息分を後日キャッシュバック）
無利息サービス適用条件	「FAITH」に入会し、利用した方

 

JCBのカードローン「FAITH」もキャッシュバックキャンペーンという形ですが、キャッシングリボ払いで発生した利息分が実質0円になるサービスを行っています。

「FAITH」は仕事を持っていてもパートやアルバイトだと申し込めませんので、審査のハードルは高めであることが予想されますが、その分かなり金利が低くなっているので、対象になる方は狙い目のカードローンだと言えそうです。

dスマホローン「会員ランク特典 30日間利息無料」

ローン名	dスマホローン
金利	0.9％～17.9％
限度額	1万円～300万円
利用対象者	以下の全てを満たす個人の方 ・申込時年齢が満20歳以上満68歳以下で安定した収入のある方 ・本人名義のドコモ所定の携帯回線を契約している方、またはdアカウントを保有している方 ・ドコモが発信するSMSを受信できる方
審査回答	最短即日
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則あり
無利息期間	契約日から30日間
無利息サービス適用条件	契約手続き完了までに、本特典への事前エントリーをした方

 

dスマホローンの無利息サービスは「契約日から30日間の利息の支払いが免除になる」というものですが、dスマホローンを契約した日時点のdポイントクラブの会員ランクによって対象になる借入残高が異なっています。

会員ランク	借入残高上限
5つ星	300万円
4つ星	100万円
3つ星	70万円
2つ星	30万円
1つ星	10万円

 

会員ランクには無印はなく最低でも「1つ星」をもらえるのですが、その場合、無利息の対象になるのは借りている額のうち10万円のみとなってしまいます。会員ランクに対して上限以上の金額を借りる場合には注意してください。

また、dスマホローンの無利息サービスは事前エントリーが必要です。何もしないままだと無利息にはなりませんので、気をつけましょう。

ファミペイローン「60日間お利息実質無料」

ローン名	ファミペイローン
金利	0.8％～18.0％
限度額	1万円～300万円
利用対象者	満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方 （収入が年金のみの方も可）
審査回答	最短即日～数日
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則あり
無利息期間	契約日から60日間（返済分）
無利息サービス適用条件	ファミペイローンを新規契約した方

 

ファミリーマートの決済サービスFamiPayを利用したアプリローンの「ファミペイローン」も利息が実質0円になるサービスを取り入れています。

サービスの内容は、契約日を含む60日以内に借り入れをして、返済した際の利息相当額を期間限定ファミペイボーナスで還元するというもので、厳密には利息を払わなくて良いわけでもキャッシュバックでもありませんが、ファミペイをよく使っている方なら違和感なく利用できるのではないでしょうか。

スマホアプリ系のローンは在籍確認を行うところがほとんどですし、大手消費者金融ほどのスピード感はありませんが、普段から馴染みのアプリでさっと申し込めるのでとてもお手軽です。

LINEポケットマネー「最大30日間利息キャッシュバック」

ローン名	LINEポケットマネー
金利	3.0％～18.0％
限度額	3万円～500万円
利用対象者	契約時年齢が満20歳から65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方
審査回答	最短10分～数日
即日融資	可能
在籍確認の電話	原則あり
無利息期間	契約日から30日間（LINE Pay残高でキャッシュバック）
無利息サービス適用条件	LINEポケットマネーのスタンダードプランを新規契約した方

 

LINEポケットマネーの無利息サービスは、契約日から30日間に発生した利息を、LINE Pay残高でキャッシュバックするというもので、「スタンダードプラン」を選択した方のみが対象となります。

また無利息サービスの対象にはなりませんが、自動引落による返済のスタートを最短6ヶ月間遅らせることができる「マイペースプラン」を選ぶこともできます。

LINEポケットマネーの「マイペースプラン」は利用限度額が3万円までになりますが、「借りるのは少額でもいい」という方はこちらを検討してみても良いでしょう。

メルペイスマートマネー「初回利息分ポイント還元プログラム」

ローン名	メルペイスマートマネー
金利	3.0％～15.0％
限度額	～50万円
利用対象者	満20歳以上70歳以下の方
審査回答	通常1～2営業日
即日融資	不可
在籍確認の電話	原則あり
無利息期間	初回借入日から最大1ヶ月（利息相当分をポイントバック）
無利息サービス適用条件	メルペイスマートマネーで初めて借り入れした方

 

メルペイスマートマネーの無利息サービスは、初回借入月の月末まで（＝最大1ヶ月）に発生した利息分をポイントバックするというものです。

ポイントは返済日の翌日までに還元されるのでスピーディーなのですが、ポイントには有効期限（付与日を含めて60日）があるため注意が必要です。

メルペイスマートマネーは、金利が通常の審査だけでなく、メルカリでの販売実績を加味して決定される点に大きな特徴があります。

また、メルカリで得た売上金やポイントで返済することも可能なので、メルカリをよく使っている方には利用しやすいローンだと言えるでしょう。

一時的に借りたい方の「無利息サービスの活用法」

無利息サービスのルール「金利0円期間を最大限活用するには？」

無利息（金利0円）サービスには知っておくべきルールがあり、それを理解しておかないとせっかくの無利息期間が短くなりかねないので、一時的にお金を借りたい方は確認しておいてください。

無利息サービスのスタート日はローンによって異なる

無利息期間が始まる日は業者ごとに設定があります。

契約してすぐ当日にお金を借りるなら契約日の翌日から自動的に無利息期間が始まるアコム、アイフル、レイクなどで借りても無利息期間を30日間まるごと使うことができます。

逆に、すぐにお金を借りないのにこれらのローン業者を利用してしまうと、無利息期間が短くなってしまうことになります。

例）アコムと6/1に契約して6/2にお金を借りた場合
無利息サービス期間は6/2～7/1になるので、30日間まるごと無利息期間を利用できることになります。

例）アコムと6/1に契約して6/10にお金を借りた場合
お金を借りていなくても無利息サービス期間は6/2～7/1になるため、利用できる無利息期間は6/10～7/1の22日間になります。

例えば、来月の旅行に備えて借入枠を作っておきたいなどのように、お金を借りるタイミングが契約日と大きくズレそうな場合は、プロミスやダイレクトワン、PayPay銀行などのように、初回借入の後から無利息期間が始まるローンを選んだ方がお得ということになります。

無利息（金利0円）期間中に返済日が来たら？

「無利息（金利0円）期間」は「返済自体が免除される期間」とは違いますので、無利息期間中であっても返済日が来たら絶対に返済を行わないといけません。

無利息期間だから返済しなくても良いだろうと思っていると2つのペナルティを受けることになってしまいます。

1.無利息期間が即終了してしまう

無利息期間中に返済を怠ると無利息サービスがその時点で終了してしまいます。本来ならまだ無利息期間が残っていたとしても利息が発生してしまうことになります。

2.延滞金が発生する

ローンには「遅延損害金」というものがあります。一般的に遅延損害金は通常金利よりも高く設定されていて、アコムやアイフルなどは20.0％を支払わないといけません。

遅延損害金は延滞期間中に日割りで発生するので、延滞が解消されるまで増え続けることになってしまいます。

無利息（金利0円）期間中でも返済する必要があることは忘れないでください。

無利息（金利0円）期間中の返済は全額元金の返済になる

期間中は利息を払わなくて良いタイプの無利息サービスの場合、金利0円期間内に返済した金額は全て元金の返済に充てられることになり、これも大きな意味があります。

例えばアコムで10万円を借りていて無利息期間中に1万円の返済をした場合、借入残高は9万円になります。

ですがもし無利息サービスがなかったとしたら、1万円のうちまず1,500円が利息の返済に充てられることになり、残り8,500円が元金の返済分になるため、借入残高は91,500円までしか減らないんです。

残高の違いはその後に発生する利息にも影響してきますので、実はこの1,500円の差は決して小さいものではないんですね。

このように、無利息期間中にできるだけたくさん返済をしておけば、それ以降の返済負担を軽くできるということも、一時的にお金を借りたい方は覚えておいてください。

一時的にお金を借りたい！いろいろな条件下で借入先を探す

一時的にお金を借りる方法、当日にお金を借りる方法としてカードローンをご紹介してきましたが、中には本当に自分に合う借入方法なのかがわからないという方もいらっしゃるでしょう。

そこでもう少し幅広い選択肢から、どのような借入方法が本当に適しているのか、メリットやデメリットを探ってみることにしましょう。

申し込んだ当日にお金を借りたい方は大手消費者金融がオススメ

大手消費者金融は即日融資を行っていますので、申し込みから審査、さらに借り入れまでが当日中に行えます。

ご自身名義の口座に即日振り込んでもらうことも可能ですし、ローンカードでATMから出金したい場合には全国にある自動契約機で手続きすることで、当日中にカードの発行が可能です。

審査自体もスピーディーですし、大手消費者金融のカードローンは即日でお金を借りたい方（申込当日にお金を借りたい方）には最もオススメできる借入方法です。

ただし、消費者金融では無職の人、収入のない人はお金を借りられません。パート・アルバイトの方、フリーターの方であれば審査通過の可能性はありますが、特に大手だとご自身に収入のない専業主婦・主夫の審査通過は難しくなります。

また、消費者金融などの貸金業者で借りる場合には、「総量規制」というルールを頭に入れておく必要があります。

たとえ安定した収入があっても年収の3分の1より多くはお金を借りることはできませんし、さらに消費者金融ごとの判断で借入額を抑えられてしまうこともあるのです。

借入額が10万円以下といった少額であれば比較的審査も通りやすくなりますが、審査通過の可否や融資を受けられる金額は、実際に申し込んでみないとわかりません。

まずは、30日間無利息で一時的に緊急でお金を借りるのに最適なプロミスの1秒診断を試してみてください。

⇒プロミス 借り方・審査申込の流れ・自動契約機（無人機）使い方

大手消費者金融なら在籍確認の電話ナシで当日にお金を借りられる

ローンに申し込むと、申込時に申請した職場に、本当に働いていることを確認するために電話がかかってくることがあります。これを在籍確認といいます。

しかし休日や夜間に申し込んだ場合、スムーズに在籍確認が取れないことがあります。在籍確認が取れなければ審査もそこでストップしてしまいますので、急いでお金を借りたい場合には困ってしまいますね。

しかしアコム、アイフル、プロミス、レイク、SMBCモビットといった大手消費者金融は、現在、電話による在籍確認を原則行っていません。

急ぎの際に大手消費者金融をオススメするのは、このように電話による在籍確認がない、といった理由もあるのです。

ただし、大手消費者金融に申し込めば絶対に在籍確認の電話がないということではなく、審査の際に必要だと判断されたら、やはり電話による在籍確認が行われることがあります。

逆に銀行やクレジットカード会社、中小消費者金融に申し込んだ場合には、多くのケースで在籍確認（職場への電話連絡）が行われています。

在籍確認の実例

職場に消費者金融などから電話がかかってくるのは嫌なものですが、電話は必ずスタッフの個人名でかけられ、社名を名乗ることはありません。

もちろん応対した方に「ローンの件でお電話しました」などと内容を話すこともないので、その点は安心してください。

また、電話に必ず本人が出なければならないわけでもありません。

「○○さんはいらっしゃいますか」

という質問に、

「○○は席を外しています」
「○○が外出中です」
「○○は本日お休みです」

という受け答えでもその職場で働いていることはわかるので、在籍確認は完了となります。

書類提出で在籍確認できるケースも

ただ昨今は、勤務中に電話を取り次いでもらえなかったり、個人情報保護の観点から職場が個人の在籍の有無を明らかにしなかったりするケースも珍しくないようです。

それが事前にわかっているのであれば、電話なしで在籍確認できないかどうか、スタッフに相談してみてください。

電話の代わりに書類の提出などで在籍を確認してもらえることもあります。

中小の消費者金融・街金でのキャッシングは？

中小の消費者金融や街金は大手に比べて審査が柔軟な傾向にあることから、アコムやプロミス、SMBCモビット、レイクなど大手の消費者金融ですでに借入済みの方や、審査落ちしてしまった方が申し込まれるのが一般的です。

ただ、中小の消費者金融は通常、大手に比べてサービスが充実していません。借入や返済に利用するATMが少ないのは普通で、中には振込キャッシングに対応していなかったり、返済は口座振込か窓口持参のみといった街金もあります。

また、即日融資できない中小消費者金融も多いので、急いでお金を借りたい方にも向きませんし、無利息サービスを行っている街金も非常に少ないので、中小消費者金融は、現在、他社で借入件数が多い方や、過去に延滞等で個人情報機関に記録されている方以外は、あまりおすすめしません。

そんな中、当ページでご紹介しているダイレクトワンやセントラル、ベルーナノーティス、フタバは中小消費者金融としてはサービスが充実しています。無利息サービスも行っていますので、大手に申し込みにくい方には狙い目だと言えるでしょう。

それから中小消費者金融を利用するうえで注意したいのは、知名度の低い業者だと、正規の消費者金融なのか闇金なのかがわかりにくいというところです。

金融庁の登録貸金業情報検索ページなどで、正規の貸金業者であることを確認してから利用するようにしてください。

銀行カードローンは低金利だが即日にお金を借りることはできない

消費者金融と併せて検討したいのが銀行カードローンですが、銀行カードローンは即日でお金を借りたい方には向きません。

現在、銀行カードローンは、即日融資（申し込んだ当日の借入）が不可能となっているからです。

かつての「銀行の貸し過ぎ問題」の反省と、ローンの申込者が反社会勢力と関係していないことを警視庁のデータベースで確認しなければならない義務が銀行にはあるからです。

昔は銀行カードローンも即日融資ができたのですが、このような理由で早くても融資が翌日以降、銀行によっては1週間以上かかるようになってしまいました。

また、銀行には基本、無利息サービスを行っているところが少ないため、無利息（金利0円）で一時的にお金を借りたい方には向いていません。

さらに、銀行カードローンは消費者金融に比べて審査が厳しい点もデメリットです。

ただ、銀行カードローンは消費者金融に比べて低金利なので、一時的というより、これから先カードローンを長く利用して頻繁にお金を借りたい方に向いた借入方法です。

クレジットカードのキャッシングでも一時的に借りられる

クレジットカードにはショッピング枠の他にキャッシング枠が付いていることがあり、その枠内でキャッシングすることが可能です。

今お持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付いていないか調べてみましょう。もしすでに付帯されているなら、キャッシング枠の範囲内で、改めて審査を受けることなくカードローンと同じようにお金を借りることができます。

キャッシング枠を付帯できるカードなのにキャッシング可能額が0円となっている場合には、クレジットカード会社の会員向けページや電話で付帯を申し込みましょう。審査のうえ、キャッシング枠を付けてもらうことができます。

保険の契約者貸付で一時的に借りる

どうしてもお金が必要になったとき、保険の解約を考える方も多いのではないでしょうか。

でも解約は少し待ってください。生命保険などの中には、契約を解約することなく一時的に融資が受けられる制度を設けているものがあります。

融資は解約払戻金が担保になるため、借りることのできる金額は当然それよりも低くなりますが、契約状況によってはある程度まとまったお金を借りられる可能性があります。

融資を受けるに当たって、審査を受ける必要はないのが契約貸付の良いところ。

また無利息でというわけにはいきませんが、一般的な銀行のカードローンよりも低金利（数％程度）で借りられるうえ、返済のタイミングの自由度が高いのは嬉しい点でしょう。

気をつけなければならないのは、低金利とはいえ返済しないまま放置していると、担保の解約払戻金を超えてしまう可能性があることです。せっかくの保険契約が失効になってはもったいないので注意が必要です。

⇒生命保険の契約者貸付制度とは？【解約返戻金があるので低金利】

定期預金担保貸付で一時的にお金を借りる

銀行の総合口座の中には、定期預金などを担保にしてお金を借りることのできるサービスが付帯されているものがあります。

この場合、定期預金を解約することなく低金利（担保となる定期預金の約定金利＋0.5％程度）でお金を借りられますし、借入に際して審査を受ける必要もありません。大抵の場合、ATMから出金するだけでスピーディーにお金を工面することができます。

定期預金担保貸付は銀行により「自動融資」「自動貸付」「総合口座貸越」などといった名称になっているので、利用できるものがないかぜひチェックしてみましょう。

⇒定期預金担保貸付とは？低金利で信用情報関係なし！限度額や返済方法など

公的な貸付制度を利用して一時的にお金を借りたい！

公的な貸付制度でもお金を借りることは可能で、例えば社会福祉協議会には、「緊急小口資金」や「一時生活再建費」などの制度があります。

このうち緊急小口資金は最大10万円の融資を無利息で受けられ、返済は元金分のみで済むだけでなく、返済開始を最大2ヶ月間据え置くことができます。

一方の一時生活再建費は最大60万円を借りることが可能です。こちらも基本的には無利息ですが、その場合連帯保証人が必要となっており、連帯保証人がいない場合には年1.5％で融資を受けることができます。

ただし、緊急小口資金貸付や一時生活再建費は対象者と使途が限られています。例えば緊急小口資金を利用するには収入の制限があり、低所得世帯、障碍者世帯、高齢者世帯が対象です。

借りられる対象としては、医療費や介護費での出費や収入源による生活費の不足、盗難、火災などによる一時的な困窮などがあります。

また、融資スピードもアコムやプロミスなど消費者金融に比べて遅く、実質1週間程度はかかるので、当日にお金を借りたい方には向きません。

さらに公的な貸付制度を利用するには複数の書類の提出が必要となるため、準備に時間がかかるうえ、書類の準備の際に住民票などの証明書類の入手にいくらかの発行手数料がかかります。

当日融資希望の方、急いでお金を借りたい方には公的な貸付制度は向きませんが、超低金利で一時的にお金を借りたい方は、国や市役所などが提供する貸付制度を利用するのもひとつの手です。

⇒国（公的機関）から借入！貸付制度まとめ【無利子or超低金利】

＜参考＞
▼生活福祉資金の特例貸付

信用情報にキズがあるけど一時的にお金を借りたい！そんな方は質屋を利用する

質屋は品物を預けて、お金を借りるので、過去に返済の延滞や、債務整理などを行って、信用情報にキズがある方でも当日借入可能です。

質屋は件数こそ減ってしまいましたが、手軽な有担保貸付の店として古い歴史を持っており、質草と呼ばれる品物を預かりお金を貸します。

質草は担保なので、価値のあるものが必要で、その質草を査定して、融資金額が決められます。

そのため、質屋の場合、自分の希望金額を借りられるかどうかが分からず、概ね小口融資となります。

ハイブランドのバッグや時計、貴金属などが比較的高値になる品で、着物や骨董品などは取り扱える質屋が減ってきています。

高値でのブランド品取引を宣伝している質屋は多いものの、未使用品以外ではなかなか高値はつきにくいものです。

どちらかというと質屋は高額を借りたい人には向いておらず、担保がない人はお金を借りることはできません。

また、質屋は利息が非常に高い点と、一定期間内に返済または利息分を支払わないと、預けた品物は返ってこないというデメリットもあります。

質屋の金利は、短期間の貸付がベースとなるため年率ではなく月率となり、月9パーセントが最大の金利で、年率に換算すると109.5パーセントです。

この金利は質屋営業法によって決められていますが、かなりの高金利で、消費者金融に比べてもかなり高金利です。

質屋では3ヶ月の貸付を基本とし、それを過ぎても返済できないと預けた品物が戻ってきません（これを質流れといいます）が、もっと借入期間を延長したい場合には利息だけを入金します。

金利は非常に高くなりますが、質屋では返済できなかった時に督促がなく、ただ品物を取られるだけなので、気分的に楽だとはいえます。

ただし、質流れになると取り戻せないので、預ける品物や返済期日には注意が必要です。最初から手放しても問題ない場合には質ではなく買取してもらうという方法もあり、買取の方が高値がつき、手元にたくさんのお金が入りやすくなります。

住宅を建てるためにつなぎ融資で一時的に借りる

つなぎ融資は緊急で一時的にお金を借りたい場合に利用するものではなく、家を買うとき、住宅ローンを利用する前にお金が必要になったときに利用するものです。

住宅ローンは、物件を担保にして融資を受けるため、担保にする建物がない状態では融資を受けることができません。

建売住宅や分譲マンション、中古住宅など、すでに物件がある状態であれば住宅ローンを契約してそのまま融資を受けることができるのですが、注文住宅の場合は建物が完成してから住宅ローンの資金が融資されることになるのが一般的です。

このように、住宅ローンの融資が開始されるときと、お金が必要になるときのタイミングにずれがあるケースがあります。

そんなときに利用するのが「つなぎ融資」で、住宅ローンでお金を借りるまでの間、一時的に借りることが可能です。

ほかにも、建売住宅や中古住宅、分譲マンションの購入時の引き渡しと住宅ローンの融資開始のタイミングが何らかの事情で合わない場合もつなぎ融資を利用して一時的にお金を借りることが可能です。

親兄弟から一時的にお金を借りる

親兄弟など身内からお金を借りることができれば、返済期間も融通が利きますし、利息を払う必要がなくなるかもしれません。

ただし、これは借りる相手に金銭的な余裕があることが条件ですし、天涯孤独の身の上や身内との関係が良好でない人は難しい借入方法です。

また、お金の貸し借りで、親兄弟との仲が悪くなってしまうこともあるので、デメリットもしっかり考えて、お金を借りる必要があります。金銭の問題で、親や兄弟、友人との関係を壊したくない方、身内にお金の心配をさせたくない方は、やはり貸金業者にお金を借りることをおすすめします。

さらに、親などからお金を借りたい場合は、お金を借りるもっともらしい理由を考えないといけません。ギャンブルや遊ぶお金を借りたい、と正直に言ったところで、お金を貸してくれるとは思えませんよね。

一時的・短期的に！即日でお金を借りたい！結局どこがお得でスピーディー？

お金を借りるということは、いずれ返済しなければいけませんし、利息も発生しますので、少しでも良い条件でお金を借りたいですよね。

一時的に、なおかつ短期間でお金を借りたい方は、どこに申し込むのが良いのでしょうか？

消費者金融は無利息期間サービスがある！しかも即日借りられる！

時間をかけることなくおトクにお金を借りたい方におすすめなのは、やはり大手消費者金融です。

大手消費者金融の金利は最大で年率18％というところが多く、銀行カードローン（平均14％～16％）に比べて高いのですが、短期間で返済してしまえばむしろ消費者金融の方がおトクにお金を借りられます。

消費者金融では初めて借りる方を対象に無利息（金利0円）期間サービスを行っているところがあり、それを利用すれば一定期間（ほとんどが30日間）はお金を借りても利息がつかないからです。

一時的に借りてすぐに返せる人は、全額を無利息で借りることも可能です。無利息（金利0円）期間が過ぎたら翌日から通常の利息がかかりますが、かなりおトクに借り入れできるサービスだと言えます。

しかも、銀行カードローンは即日融資が基本できませんが、大手消費者金融は申し込んだ当日にお金を借りることができます。

※30日間無利息で融資可能なプロミスがオススメです。

▼即日融資可能&無利息サービスがある消費者金融

消費者金融	即日融資	無利息サービス
プロミス	○	30日間
レイク	○	365日無利息（契約額が50万円以上の人） ・60日無利息（契約額が50万円未満の人）
アイフル	○	30日間
アコム	○	30日間

 

さらに、消費者金融は無利息サービスがあるだけでなく、ATMを使った即日融資、即日振込キャッシングも可能なので、当日にお金を借りたい方に最もオススメできる方法です。

レイクの金利0円（無利息）サービスの詳細確認・申し込みは以下から行うことができます。

 

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